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相談や依頼に関するよくあるご質問
相談は無料ですか
はい、初回面談は60分まで無料にてお伺いいたします。ご相談内容が複雑といったような理由で、万一1時間以上掛かってしまう場合は申し訳ございませんが、2時間目から30分につき5,000円(消費税別)を頂戴いたします。
出張相談は可能ですか
原則として、当事務所にお越しいただきたいのですが、どうしてもお時間が合わない等の理由があれば、ご自宅などお客さまが指定される場所にお伺いすることも可能です。立川、国分寺、国立、府中、小金井、小平の各市であれば無料でお伺いいたします、その他の地域は交通費を別途申し受けます。またZoom等のオンラインでの面談も可能です。お気軽にご相談ください。
土日祝日は対応していただけますか
原則として、平日の9時から17時までのお時間でお願いできればと存じます。平日がお忙しくお時間がなかなか取りづらいということであれば、ご予約時にその旨お伝えください。できるだけご希望をお伺いし、可能な範囲で対応いたします。
相談の際にお持ちしなければならない資料はありますか
面談のご予約の際に、ご相談の概要について予めお知らせください。その内容に従って予め必要書類をご案内しますので、ご相談時にお持ちください。万一間に合わない場合には、口頭でご説明いただき、メールや郵送等で追ってご連絡いただくことでも構いません。
外国人の在留許可にかかわるよくあるご質問
入管には自分で申請書を提出しに行かなければいけませんか
ご心配には及びません。当事務所の行政書士は、申請取次行政書士ですので、お客さまのご依頼をいただければ申請書の入管宛て提出を代行いたします。また、審査結果通知や新しい在留カードの受取りも代行いたしますので、お客さまは当事務所からのご連絡をお待ちになるだけで結構です。
本国の書類は外国語ですが、そのまま提出できますか
本国の書類が外国語の場合は、日本語訳を添付しなければなりません。英語やスペイン語であれば、当事務所の行政書士が翻訳させていただきます(但し、翻訳代金は別途申し受けます)が、それ以外の言語であれば、大変恐縮ですがお客さまにて日本語訳の手配をお願いいたします。
自分で申請して一度不許可になってしまったのですが、依頼出来ますか
先ずは初回面談でじっくり状況をお伺いしたします。不許可の理由によっては、お受け出来る場合もございますし、難しいと回答せざるを得ないケースもございます。前広にご相談ください。
遺言・相続・成年後見にかかわるよくあるご質問
どんな遺言を残したいかはぼんやりと頭の中にあるのですが、実際にどのように書いてよいのか分かりません。書き方を教えてくれませんか。
まずは、お考えになられた遺言の内容をお教えください。当事務所からは、不足している情報を一つ一つお訊きしながら、また他の手段で確認できるものは当方にて直接確認するなどして、法律の求める様式に従って遺言の文案をおつくりしますので、安心してご相談ください。
父親が亡くなり、これから遺産分割協議を行わなければならないのですが、誰が相続人なのか、相続財産がどれくらいなのか、はっきりとわかっていません。調査をお願いできますか。
遺産分割業務について当事務所に正式にご依頼いただければ、行政書士としての職務上請求書を使用して、遺言者と相続人の戸籍謄本等を市区町村に直接請求し、相続人の範囲を確定することができます。また、相続財産の調査も当事務所にて代行いたします。遺産分割協議書作成に係る基本情報の調査は、安心してお任せください。
成年後見にかかわるよくあるご質問
判断能力が低下しているお年寄りに、成年後見人や任意後見人は具体的にはどんなサポートをしてくれるのですか。毎日の介護や病院への付き添い等、身の回りの世話もしてくれるのですか
成年後見人の仕事は、本人に係る預貯金取引、費用支払等の財産管理事務や、医療・介護契約等の身上監護事務という法律行為になります。実際の身の回りのお世話といった介護行為を、後見人が自ら行うことはできません。これらは、後見人がケアマネージャーやヘルパー等の専門家と連携して対応することになります。
ファイナンシャル・プランニング業務にかかわるよくあるご質問
一回の相談では、相続と贈与といった特定の分野に限定しなければなりませんか。それ以外の相談は出来ないのですか。
面談のご予約の際に主なご相談内容について予めお教えいただきたく存じますが、実際のご相談時には別の分野にお話が及ぶことも少なくありません。主なご相談内容についてお話ししている最中に、お客さまご自身で「そう言えばこんな悩みもあった」といった気付きをされることはよくあることです。FPは「おかねとくらしの設計」全般に関するコンサルタントとして、さまざまな内容のご相談をお受けしています。